♪♪ がん体験者のためのカラーセラピー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

coco color 123 がん体験者のカラーセラピーです

 

今回は、体験者が4人に看護師さんが2人、そして親御さんが6人という

12人でのカラーセラピーでした

 

最初に「右脳のワーク」として「さかさま文字」と鏡文字を書いてもらいました

このワークは、自分の考え方のクセを知ることができます

「間違えないように」とか「まっ、いいか」と参加してくれた方それぞれの性格がよくでます

 

今回は2時間半といういつもよりも長めの時間設定だったので

色かるたを使って思い切り話していただきました

128枚のカラーカードは、色を見るだけでも癒されていきます

色を選ぶことで初対面の人とも、不思議と会話ができるようになっていきます


今回、体験者の方と看護師さんを同じグループでワークをしていただきました

名古屋のピアサポーター講座の時に看護師さんと話す機会があって

その時に患者さんの生の言葉がききたいと言われました


体験だけを聞くのは少しつらいかもしれないけれど、色を通してならつらい体験も

受け止められる気がしました


いつものことですが、今回もたくさんの画材を体験して頂きました

クレヨン・オイルパステル・クーピー・カランダッシュ・色鉛筆・ハードパステル・ソフトパステル

そして、最後にアクリル絵の具を使って「虹」を描いて頂きました


1枚では無理だけれど、全員の画用紙を合わせると大きな2重の虹になりました

いろいろな体験をしたけれど、未来に架ける虹です


 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


coco color 123 がん体験者のカラーセラピーです

 

ピアサポーター仲間と一緒にカラーセラピーをしました


最初に「右脳のワーク」として「さかさま文字」と鏡文字を書いてもらいました

「さかさま文字」はひらがなで「鏡文字」は漢字ですが、ほとんどの方が漢字がわかりやすいといいます

ひらがなは「左脳」で漢字は「右脳」と言われています

漢字のへんやつくりは、図形として認識しているので鏡文字にし易いようです

 

このワークは、自分の考え方のクセを知ることができます

「間違えないように」とか「まっ、いいか」と参加してくれた方それぞれの性格がよくでます

 

ちなみに私は間違えても一回書いたら、そのままで見直しもしないようなタイプです・・・

 

メインのワークでは、128枚のカラーカードを使ってお題にあわせてカードを選んで頂きました

 

その時に「がんのイメージは何色?」というお題がでて、みんなで選んでみました

 

「色だから話せること」を実感したワークでした

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・