カラーセラピーでは、画材以外にも色々なものを使います。その中でも導入ワークでよく使うのが「ぬりえ」です。今は書店で「大人のぬりえ」なども色々な種類がありますが、私たちが使うのはそういった楽しんで塗る「ぬりえ」だけでなく「今の気持ち」や「人間関係をみつめるもの」「癒しの気持ち」などが表現できるようなものも使っています。そして「今の自分」を見つめ「よりよい自分」になるようなワークを提供しています。

※「ぬりえ」には、著作権があります。ワークで使用する場合は注意してください。

「紙粘土」と聞くと「懐かしい～～」「子どもの頃によく遊んだわ～」と馴染みの深いものですが、紙粘土はただ手の中でこねているだけでも「癒し効果」があります。私たちの使用する紙粘土は発色がよく水彩絵の具を混ぜると、綺麗な色になって「自分で色を作る楽しさ」を発見することができます。また、昔のように匂いが気になったり、手につくことがありません。

お子さんから大人の方、匂いが気になる方でも安心して使って頂けます。

また、粘土をこねて形成することが子どもの情緒安定につながることになります。

和紙は丈夫な上、ハサミを使った時の鋭角な切れ目よりも、手でちぎるとちぎったところを重ねてみると下の色が透けて、とても綺麗です。色々な和紙の風合いを生かしたワークができます。

色紙は小さなお子さんから大人の方まで、楽しんで使えるものです。発色が綺麗なので折ったり切ったりちぎったりと、色々な表現をして楽しんでください。

色カルタは１２８色のカラーカードをつかってカルタのようにお題に答えることで色々な色のイメージを知ることができます。